糖質制限ダイエットは危険?死亡者も?

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今年2月、糖質制限ダイエットの実践者として有名な、作家の桐山秀樹さんが心不全により亡くなったことはご存知の方も多いと思います。

その際に「糖質制限ダイエットは危険だ」と一部のメディアやネットで言われました。

果たして糖質制限ダイエットは本当に危険なのでしょうか。

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桐山秀樹氏の死と糖質制限の関係性

はじめに、僕は医者ではありませんので、彼の死についてはっきりと断言できることは何もなく、あくまで私見です。

まず、桐山氏の死と糖質制限を結びつけるのは少々安直すぎる気がします。可能性がゼロだとは言いませんが、いきなり糖質制限が危険という一方的な批判はいかがなものでしょうか。

そもそも桐山氏が糖質制限を始められたのは、糖尿病を患い、その治療の一環として始めたのがきっかけだそうです。

糖尿病では高血糖が続くと動脈硬化が進みます。動脈硬化は心不全などの心疾患や脳卒中のリスクを高める要因になります。

糖質制限と桐山氏の死因を結びつけることができないように、過去の糖尿病が原因で心不全になったとも言うこともできません。しかし考えられる要因ではあります。

とはいえ、桐山氏は過去に3週間で20kgの減量を行ったこともあるそうで、これはさすがに危険でしょう。

糖質制限と彼の死を結びつけることはできませんが、糖質制限に限らず、極端なダイエットは健康に害があることは研究でもわかっていることです。

やりすぎは危険!健康的に痩せられる糖質量は1日130g

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一口に糖質制限ダイエットといっても基準となる糖質の摂取量は様々です。

十数年前にアメリカで流行ったダイエットにアトキンスダイエットというものがあります。

これは医師のRobert Atkins氏が提唱した糖質制限ダイエットで、1日の糖質の摂取量を20~40g以内に抑えるという厳しい目標値が設定されていました。

しかし、アトキンスダイエットについてはリバウンドのリスクが高まることや、健康に与える影響が大きいという理由で現在では一般的には推奨されていません。

おにぎり1個で40g前後糖質を含むことを考えると、1日の摂取量を20g~40gに制限するのは体に影響を及ぼすのも容易に想像できます。

これに対し、アメリカのRichard K. Bernstein医師や日本の多くの医師が提唱するのは、1日の糖質の摂取量を130gに設定したものです。

いわゆる「ロカボ」と言われる緩めの糖質制限ダイエットです。アトキンスダイエット比べに体に与える悪影響も格段に少ないダイエット方法です。

「緩め」と言われるとあまり効果が期待できないような気がしますが、そんなことはありません。僕はダイエット中この1日130gを目安に糖質を制限していましたが、1か月で6kg(体脂肪-5%)ほど減量しています。※糖質制限に加えて有酸素運動もしています。

詳しくはこちらをどうぞ。
ダイエット3ヶ月でこうなった ビフォーアフター
ダイエット1カ月で6kg減量した僕がやったこと[1.糖質制限]

ただし、やってみた感想としては「全然緩めじゃない」

体にとっては健康的に痩せられる「緩め」のダイエットなのかもしれませんが、糖質を1日130gに抑えるというのはなかなか大変です。根性がいります。

とはいえ、少し気合を入れてやれば誰でも達成できる目標値です。「1食あたり43gは食べられる!

ラッキー」そう思えばなんとかなります(笑)

糖質制限を取り入れたいと思っている人は1日130gを目安にすることをオススメします。くれぐれも糖質を全く取らないような極端な制限はしないようにしましょう。そのような方法は間違いなく危険で、健康面に支障が出てもし不思議ではありません。

いくら痩せても不健康になっては意味がありませんから。

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